血糖値が1300まで上がり死の淵立たされた私
今から10年前に現在51歳ですので41歳のとき
子供のインフルエンザが移ってしまい。40度の高熱に襲われました。熱が下がり次は喉渇いて
お茶を飲んでましたが、お茶が無くなりジュースを飲んでしまいました。そこからいくら飲んでも喉の渇きは収まりませんでした。夜中にコンバビニまで買いに行ってました。俗に言うペットボトル症候群にかかっていたのです。10リットルぐらい飲んでいたと思います。
そこから徐々に体に異変が起こってきました。
まず味覚が全くなくなりジュースを飲んでも
味が分からなくなりました。次に喉が痛くなり
声が出にくくなってしまいました。その日は
日曜日で次の日に病院に行こうと軽く考えてました。そして夕方には足に力が入らなくなり
起き上がるのも困難になってました。
そしてその夜中トイレ行こうしても足の感覚が
全くなくなりはってトイレ行こうしていたら
妻が異変に気づき救急車を呼びました。その頃には意識もうろうして隊員の方が名前を呼んで「病院に着きましたよしっかりしてください」叫んでくれてました。
それから多分採血したと思うのですが当直医の先生が「何をしたんですか！」そのときの血糖値が1300あったので怒鳴り声が聞こえました。そこから意識がなくなり気がついたらICUの中でした。看護師がさん足動かして見てくださいと言うので足を動かして見ると動いたので安心しました。妻には足は動かないかも知れないと告げられたそうです。当直医の先生の献身的な治療のお陰で次の日にはICUを出て一般病棟に移り普通に廊下を歩けるように回復していました。担当の看護師さんと廊下ですれ違った時に「運ばれて来た時の事覚えていますかピクリとも動かなかったんですよ！」と怒られました。後で聞いた話しですが、自暴自棄に
なって大量にジュースを飲んだと勘違いされていました。幸い後遺症もなく2週間で退院することが出来ました。現在投薬で治療行ってHba1cが6.2まで下がりました。維持できるように摂生していきます。
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